マンスリーオーディオゼミナール > バックナンバー一覧 | |||||
社内ベンチャー成功のコツ | |||||
※社名・肩書・会社概要等は収録当時のものです。
サラリーマンから経営者になる時の心構え 起業にも様々な方法がある。自ら資本金を出して、創業する形が最も多いパターンであることは間違いないが、 社内ベンチャーとして創業する形が近年増えている。社内ベンチャーとは、既存企業の内部にベンチャー事業を実施する部門を設けたり、 新規事業を行う特定事業部門を分離独立させたり、新たに子会社を設立して新規事業を開始したりすることである。 社内ベンチャー制度を持つ企業は数多くあるものの、その実情は広く知られてはいない。 今回ご出演いただいた、杉山会長のリスクモンスター株式会社は、社内ベンチャーとして創業された企業である。 社内ベンチャーと聞くと、多くの方はメリットが多く、成功しやすいというイメージが強いことだろう。 確かに、社内ベンチャーの場合、ゼロからベンチャー企業を立ち上げる場合と比較して、スタート時点から優位な事業展開が可能になることは多い。 しかし、その分、従来の起業とは異なる困難が多く存在する。 杉山会長曰く、「起業するまでの間に全体の苦労の3分の1ぐらいはしました」とのことである。 今回のインタビューでは、杉山会長がサラリーマンから経営者になられた経緯から、社内ベンチャーを立ち上げることになった理由、 社内ベンチャーの立ち上げのポイント、また、社内ベンチャーならではのメリット、デメリットなど多くの学びとなることを語っていただいた。 ぜひ、このCDを聞いて、社内ベンチャーという一つの起業の手段を学んで欲しい。 |
|||||
社内ベンチャー成功のコツ
|
|||||
|
|||||
インタビューの主な内容
|
|||||
|
|||||
出演者プロフィール
|
|||||
|
|||||
この教材へのお客様の声
|
|||||
社内ベンチャーは通常の創業よりも大変かもしれない
私自身は、一人で独立したので、社内ベンチャーではないのですが、今回の話を聞いて、 社内ベンチャーの方が通常の創業よりも大変ではないか?と思いました。 一人でやれば、すべて自分の責任で好きなようにできますが、社内ベンチャーの場合、責任は自分にあるけど、好きなようにはできない。 しかも、顧客も紹介してもらえるのかと思えば、簡単にそういうわけにもいかない。 社内ベンチャーを考えている人は、ぜひ聞いた方が良い内容ですね。 T.Nさん 会社役員 50才 男性 神奈川県
|
|||||