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 イノベーションで事業を拡大する経営術
※社名・肩書・会社概要等は収録当時のものです。

年商200億円突破の上場企業を創る方法



DM企画のアウトソーシング事業を主軸として上場。

それだけでも驚きだが、その後、インターネット広告事業に参入し、現在では、インターネット広告事業を中心にそれに付随するサービスを提供。

オンラインとオフラインの両面から顧客企業のマーケティングを支援している。年商は200億円を超え、12社のグループ企業を抱える一大企業である。



なぜ、セプテーニ・ホールディングスは、アウトソーシング事業、インターネット広告事業で成功を収め、年商200億円を超える大企業になりえたのか?

それには、様々な要因はあるが、とりわけ、常にセプテーニ・ホールディングスはイノベーションを起こしてきたからである。

それは、社是の「ひねらんかい(知恵を出せ、工夫しろ)」にも表されている。



アウトソーシング事業、インターネット広告事業はどちらもイノベーションによって生み出されたものである。

七村氏は、会社の仕組みから人材教育、組織風土、ビジョン、社是などあらゆる場面において、イノベーションが生まれる経営を行っているのである。



今回のインタビューでは、七村氏に、独立の経緯から、倒産危機に陥った失敗談、ビジネスチャンスを見つける方法、成果を出す人材の育て方、

上場前後の変化など多岐に渡って語っていただいた。

ぜひ、このCDを聞いて、多くの経営者、起業家志望者に、イノベーションを生む経営術を身につけて欲しい。




イノベーションで事業を拡大する経営術

内容:CD1枚 (購入者特典:対談内容の書起しダウンロードが行えます。)

収録時間:80分

収録年月日:2007年



インタビューの主な内容


● サラリーマンで成功していたのに、独立したのはなぜ?

● 通帳残高7万円の倒産危機を乗り越えた方法

● 顧客からビジネスニーズを引き出す営業術

● インターネット広告事業が生まれた「ひねらん課」とは?

● 多岐に渡る事業を同時に成功させる秘訣

● 強く偉大な会社を創る7つのコミットメント

● 成果を出す人材を育てる3つの教育プラン



● 教育投資した社員が辞めてもいい理由

● 時間、職種を自由に選べる組織の採用テクニック

● 社是「ひねらんかい」が生まれた背景とその影響力

● 最初から会計士を雇うことが上場への近道

● 顧客にNOを言える対等な関係を作るルール

● 創業時に行った最大のリスクヘッジ



出演者プロフィール


株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役会長兼CEO

七村 守氏 (ななむら まもる)



1955年1月21日大阪府生まれ。1979年山口大学卒業後、株式会社リクルートに勤務。1990年に独立。7人で会社を設立し、2001年8月ジャスダックに上場。ネット広告代理を中心としたインターネット事業を展開。社是は、「ひねらんかい(知恵を出そう、工夫しよう)」。既存の商品やサービスをひとひねりも、ふたひねりもして、質の高い付加価値を生み出し提供。株式会社セプテーニ・ホールディングスの代表取締役会長兼CEO。日本人材ビジネス協議会理事長も務める。

株式会社セプテーニ・ホールディングス ホームページ
http://www.septeni-holdings.co.jp







この教材へのお客様の声
ひねってみます


七村氏の考え方が非常に勉強になりました。自分はただ仕事をこなすだけで工夫をほとんどしていなかったように思えます。

サラリーマンから独立された経緯はとても励みになります。最初からものすごい経営者だったと考えていたのが

意外?にも苦難を乗り越えてきた今がある現状を知ることができ良かったです。

T.Aさん 会社員 28才 男性 東京都


内容:CD1枚 (購入者特典:対談内容の書起しダウンロードが行えます。)

収録時間80分

収録年月日:2007年