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 広告はもう古い!!
※社名・肩書・会社概要等は収録当時のものです。

賢い企業がPR会社を使い続けている本当の理由



経営者が商品・サービスを広めようとする時、広告・宣伝を考えるが、近年、それに代わって、

PRという手法で商品・サービスを宣伝していく、ブランディングしていくことが増えてきている。

まだまだ馴染みがないのが現状であるが、今、実際に伸びている会社は共通してこの手法を用いている。



PRとはどのようなものだろうか?一般的に広告と混同されがちだが、広告は、あくまで雑誌、

テレビなどの広告枠を購入し、サービスを伝えて購買意欲を促進させるものであり、枠を買うので媒体によっては非常に高額となる。

一方で、PRは枠を買うのではなく、記事やニュースとして取り上げてもらうことであり、費用は広告と比較して安い。

必ず掲載されるかはやってみないとわからないというリスクはあるが、1つのメディアに載ることに成功すると、

それがきっかけとなり、さらに新たなメディアに取り上げられるという連鎖反応が起きる。

それは、時に、数十万円の投資で億単位の広告効果を生むこともあるのだ。



今回のインタビューでは、PRコンサルタントとして著名な伊藤氏に、PRの基本的な考ええから、PRと広告の違い、

成功するPR会社の選択方法など、PRの成功事例を交えながら、中小企業が実際にPRに取り組むための具体的な方法論を語っていただいた。

現経営者はもちろんのこと、起業家志望者には、この新しいPRという手法をぜひ学んでいただきたい。




広告はもう古い!!

内容:CD1枚 (購入者特典:対談内容の書起しダウンロードが行えます。)

収録時間:65分

収録年月日:2007年



インタビューの主な内容


● 広告とPRの決定的な違いとは?

● PRのメリット・デメリット

● PRを行うための具体的な費用は?

● 中小企業には広告とPRのどちらがおススメ?

● 年商10億以下の会社がPRを外注する理由

● 成功するPR会社の選び方

● 月30万円の投資が億に化けたPRの成功事例



● 会議室の名前でPRを行う方法

● PR会社に依頼する前に準備する5つのポイント

● なぜ、PRが広告より効果的なのか?

● PRがブームを生みだす理由

● インターネットはメディアとして捉えるべきか?

● 書籍は最大のPRツール



出演者プロフィール


PR・IRコンサルタント

リミテッド株式会社 代表取締役

伊藤 雄一郎氏 (いとう ゆういちろう)



1962年、愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒。在学中は、雄弁会に所属した。元日本経済新聞記者。編集局長奨励賞受賞。 経団連・商工会議所・経産省などの記者クラブに所属。日経時代は、半導体、電機、紙、非鉄、金、工作機械、機械などを担当した後、退社、独立。 2年にわたってインド・中東も含む世界各地40カ国を1人で歩き、見聞を広めた。ビッグバンより金融に関心を持ち、これまで著書24冊。 テレビ出演、講演、執筆など多数。これまでの経験を生かし、自らビジネスに取り組むべく、95年リミテッド株式会社を設立。 菅直人(元民主党代表)ブレーンを務めた。

リミテッド株式会社 ホームページ  http://www.limited1.jp






この教材へのお客様の声
これからはPRの時代ですね


今までは、従来の営業方法、飛び込みやテレアポなどあくまでプッシュ型の営業が主流でしたが、

HPが当然必要の時代になり、お客様が来るというプル型の営業が主流になりつつあることがわかりました。

今後は、いかにこのPRをうまくでき、お客様が信頼してお客様になっていただける仕組みづくりを行い、

PRを行っていくこと、PRがしやすい業態で起業するなど考えることが重要なんですね。

S.Aさん 自営業 43才 男性 千葉県


内容:CD1枚 (購入者特典:対談内容の書起しダウンロードが行えます。)

収録時間:65分

収録年月日:2007年