■ 書 籍 ■
新刊のお知らせ
『ヒット商品は
「足し算と引き算の法則」でできる! 』
宝島社より刊行、
起業家大学(著)、主藤孝司(監修)
2017年8月9日発売
定価:1,300円+税
ISBN978-4800274212
判型:四六版
本書は2004年から起業家大学で私が講師となって開催している「起業家養成ゼミナール」のメインコンテンツである「ヒットする商品、サービスを作る方法」のセクションのエッセンスと最新の事例を一冊にまとめた本です。
すべてのヒット商品は、既存の何かから「足し算」をしたか「引き算」をしたかのアイデアで成り立っています。これは自然界の法則といっても過言ではない、世界共通の法則です。
しかしその法則はあまりにも知られておらず、ヒットする商品コンセプトやサービス開発について、誰もが難しく考えてしまっているのが現状です。
本書では、起業家大学のゼミで実際に取り組んできた実例を元に、初心者でもわかりやすい内容にしました。
マーケティングや営業、販売に携わる方、経営者の方、独立や起業を考えている方にはぜひ読んでもらいたい一冊になっています。起業を目指す人も、商品開発に悩む人も、これ一冊でヒットメーカーに!ヒット商品を生み出すアイデア満載!商品だけでなく、事業にも使える法則。
ヒット商品の作り方がこれ一冊でわかります。
「企業出版入門」
(エッセンシャル版)
~社長と経営者のための
経営出版と
ブックマーケティングに
成功する条件~
主藤孝司(著)
2013年6月5日発売
定価:2,625円
ISBN978-4863180246
判型:四六版
企業をはじめとする、文筆活動が本業ではない者が主体となって行う出版を「企業出版」という。
その中でも、経営者が経営効果を目的として書籍を出版することを、特に「経営出版(R)」という。
そしてマーケティング効果を目的として経営出版(R) を行う手法を「ブックマーケティング(R)」という。
今、これらブックマーケティング(R) や経営出版(R)が大きく注目され、もはや企業や経営者が書籍を 出版することは、当たり前の時代にもなっている。
その理由は明確だ。
広告効果が落ちる一方の時代において、ブックマーケティング(R)や経営出版(R)を正しく行えば、 その効果が何らかの形で「必ず」現れるからだ。
単なる企業出版ではその効果はまちまちであるが、 正しく設計がなされたブックマーケティング(R)や経営出版(R)は効果発露が例外なく見られるのである。
このような経営手段や経営ツールは他にはない。
本書「はじめに」より
第1章 なぜ、すべての経営者は書籍を出版するべきなのか?
第2章 経営出版(R)とブックマーケティング(R)が効果を生み続ける理由
第3章 経営出版(R)とブックマーケティング(R)の事例を学ぶ
第4章 通常の書籍出版と経営出版(R)、ブックマーケティング(R)の違い
第5章 経営者が選択できる3つの出版方法
第6章 コンサルティング出版(R)と出版コンサルタント(R)、出版プロデューサー の選び方
少数精鋭の組織をつくり上げる
「5まめ」と12のテクニック
リーダーのための
起業の教科書シリーズ
少数精鋭組織づくり編 [新書]
平間正彦(著)
2012年11月7日発売
価格:780円+税
ISBN:978-4863180208
判型:新書版
小さな組織の潜在能力を最大化するためには、リーダーにとって充足感のある状態を組織の中に作り出さなければいけません。
もっといえば、「リーダーが幸せになれる組織」をつくることが、小さな組織を運営していく上では非常に重要なことなのです。
最重要課題だといってもいいかもしれません。
「満足させる」順番、つまり幸せを派生させていく順番は、まず最初にリーダー、そしてメンバー、最後に顧客です。
私は常日頃、「顧客満足度の前に従業員満足度を急げ」と言っています。それは、社員が幸せでない状態で、顧客を幸せにしようとは思えないからです。
そして、そのような組織をつくるためには、まずリーダーが幸せにならければいけません。
口ではどんなに「メンバーの幸せを考えている」と言ったところで、リーダー自身が幸せを感じていなければ、本気でメンバーの幸せを考えることなどできないからです。
では、リーダーが満たされ、メンバーも充足感を感じる状態を組織の中に作り出すには何が必要なのでしょうか?その答えは、「組織内(社内)コミュニケーション」にあります。
経営者やマネージャーなど、多くのリーダーは「少数精鋭組織をつくるためには個人のスキルアップが必要だ」と考えています。
もちろんそれは間違いではありません。しかし、どんなに個人がスキルアップしても、組織の中でコミュニケーションが上手にとれていなければ、彼らは「一人分」の力しか出すことができません。
私は日ごろ、講演やセミナーなどで「一人+一人=五人」の組織づくりをしましょう、とよくお話しします。
二人で働いて二人分の成果しか出せない組織と、五人分の成果を出せる組織。その違いは何なのかと考えると、ずばり「組織内のコミュニケーション」なのです。
組織内のコミュニケーションの「質」と「量」がともに向上すると、一人ひとりのスキルレベルはそこまで高くなくても、チームで働くことによって高い成果を出せるようになります。
本書は、そのような組織内のコミュニケーションの「質」と「量」を上げていくための秘訣を、「今すぐできることだけ」に絞ってお伝えし ていく本です。
(「はじめに」より)
はじめに
第一章 「少数精鋭組織」とはなにか?
第二章 経営者と社員の間の誤解はなぜ起きるのか?
第三章 どうして、伝えたいことが伝わらないのか?コミュニケーションの質を向上させる8つのポイント
第四章 従業員同士のコミュニケーション「1人+1人=5人」の組織をつくる4つのポイント
組織づくりの教科書
成長し続ける組織のリーダーが
実践していること
起業家大学(著)
真田 茂人(監修)
2012年9月25日発売
定価:2,625円
ISBN978-4863180178
判型:四六版ハード
注目企業の「組織づくり」がこの1冊でわかる!
星野リゾート、アサヒビール、早稲田ラグビー、ワーク・ライフバランス、アウトドア用品メーカー「モンベル」、60以上の子会社を持つ「加賀電子」・・・。
常に注目を集め続ける組織のリーダーが組織づくりについて徹底的に語った一冊!!
この本は起業家大学出版さんの企画で、私が様々な経営者やリーダーと対談したものを、対談相手の独白形式に書き換えたものです。
対談相手のジャンルは、経営者やスポーツ指導者、コンサルタントと多岐に渡りました。
「組織づくりの教科書」というタイトルが示すように、私が対談相手の人選をする時に基準にしたのは、対談相手個人の業績や取り組みだけではなく、その人が創ったり、関与している組織が「成長し続ける組織」であるかどうかです。
では「成長し続ける組織」とはどういう組織でしょうか?
「一時的に成長してもその後停滞する組織」と「成長し続ける組織」は何が違うのでしょうか?
(中略)
「成長し続ける組織」とは「健康で強い組織」です。「健康で強い組織」を創らずして、「成長し続ける」ことはできません。
「健康で強い組織」を創るには、人と組織の仕組みに適った活動をする必要があります。
私は今まで、心理学と組織行動学をベースに「人と組織の仕組み」を研究してきました。
今回の対談は、それを実証する試みでもあります。本書によって、現実に「成長し続ける組織」を創っているリーダーは、何を実践しているのかが明らかになっています。
(「監修者の言葉」より)
第1章 「日本一オーラのない監督」はなぜ早大ラグビー部を優勝に導けたのか?
第2章 アサヒビールが「ずっと働きたい会社」である理由
第3章 成果主義の逆を行くモンベルはなぜトップ企業になれたのか?
第4章 「ワーク・ライフバランス」は企業の悩みをいかにして解決するのか?
第5章 なぜ「星野温泉」は「星野リゾート」に生まれ変わることができたのか?
第6章 一人一人への「信頼」が巨大な組織を作り上げた
社員30人以下の小さな会社に
おくる少数精鋭組織のつくり方
普通のチームを最強チームに
育てたいリーダーのための
人材活性化コミュニケーション論
平間 正彦(著)
2012年8月5日発売
定価:1,890円
ISBN978-4863180161
判型:四六版
小さな会社では、今いる人材をいかに活用するかということが、経営者の働き方に大きく直結してきます。
経営者がすべての仕事に関わらなければ仕事が進まないという状況は、創業直後の一定の期間を過ぎたら卒業しましょう。
そして、経営者が社員さんに権限を上手に委譲していきましょう。
このとき、人材の活性化を適切に促し、社員さん一人ひとりが自立心を持って「一人分以上」の働きをしてくれるようになると、徐々にその組織は「少数精鋭の組織」になっていきます。
こうなれば、経営者は早期に経営に集中することができ、たくさんの自由を手に入れることができます。
このようなステージに進むことができたら、その組織は小さな会社ならではの「小回りのよさ」や「近距離のコミュニケーション」を活かして、大企業にはない柔軟性やスピード感で、会社を成長させていくことができます。
(「はじめに」より)
はじめに 自由がほしくて起業したあなたへ
第1章 小さな会社の「強み」を知って、もっと自由で幸せな経営をしよう
第2章 少数精鋭組織をつくり出すコミュニケーションの4つの分類
第3章 経営者と社員の間の誤解はなぜ起きるのか?コミュニケーション不足を解消する「5まめ」のススメ
第4章 どうして、伝えたいことが伝わらないのか?コミュニケーションの質を向上させる13のポイント
第5章 従業員同士のコミュニケーション「 1人+1人=5人」の組織をつくるチームワーク
おわりに 「個別指導塾」と「小さな企業」の共通点
ディスカバリ―カルテル・
PL 訴訟・特許訴訟―
米国民事訴訟の
ディスカバリ対応から学ぶ
国際的法律問題を有利に解決する
"ディスカバリ" の正しい知識
守本 正宏(著)
2012年3月31日発売
定価:2,625円
ISBN978-4863180147
判型:四六版ハード
なぜ日本企業の本社は、国際訴訟のコントロールを放棄しているのか
なぜ日本企業の本社は、国際訴訟を現地子会社と弁護士に任せっぱなしにしているのだろうか?
私が本書を執筆した動機はここにある。
日本企業の商品や経営力は、世界中の誰もが一目置くほどの優れたものだ。
しかし、こと国際訴訟に関しては世界中の企業特にアメリカ企業と対等に渡り合えるだけの対応ができているのか、首を傾げることがあまりにも多い。
国際訴訟という言葉から、ポジティブなイメージを持つ人は少ないだろう。特に日本では、訴訟が発生することは恥ずかしいことだと思う文化がある。
だから、起こっている事自体を見ようとしない。ここが問題だ。
しかしだからこそ、訴訟を経営戦略の一つのツールと捉えている欧米企業と対等に渡り合えるだけの知識と準備と具体的な対応が求められるのではなかろうか。
結論からいうと、海外子会社、特にアメリカ子会社が訴 えられた国際訴訟であったとしても、日本本社は当事者として全ての局面に対応していかなければならない。
アメリカ子会社の訴訟案件であったとしても、日本本社が全ての場面で積極的に介入、常に訴訟の状況を把握しコントロールしていかなければならない。
なぜなら、アジア言語を正確に解析できる「ディスカバリ支援企業」が介在せず、その結果、十分な日本語対応ができないままにアメリカ子会社が訴訟に臨んでしまい、
アメリカ子会社に訴訟を任せっぱなしにしている日本本社は、それによって発生している「見えない損失」に気づかないまま、
終始原告のペースで訴訟が進むのを黙認していることになってしまうからである。
(本書「はじめに」より)
1章 ある日、アメリカの会社から訴えられたら
2章 eディスカバリの実務と日本企業(アジア企業)が背負っているリスクとハンデ
3章 なぜ、国際訴訟費用には10倍以上もの価格差が生まれるのか?
4章 訴訟を有利に進めるためのディスカバリベンダーの選び方
--------- 起業家大学出版・CEOBOOKSの書籍 ---------
魅力的な組織を創るリーダーのための 真田 茂人 著 |
オール電化の教科書 都築 博志 著 |
環境問題に取り組む起業家精神 都築博志著 |
なぜ、お金を払ったのに家が建たないのか 前 俊守 著 |
■ ラ ジ オ ■
ベストセラーズチャンネル
NPO法人起業家大学では、書籍認知活動の一環として「ベストセラーズチャンネル」を企画・プロデュースしています。
.FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル」は、ベストセラー・多くの人に読んでいただきたい本の著者や編集者をゲストにお招きし、インタビューを放送している、日本最大の著者紹介番組です。
話題の本はどうして書かれたのか?どんな思いが込められているのか?
著者・編集者が自らの言葉で声で語っています!
「ベストセラーズチャンネル」で、本に書かれていない新しいページを開いてください!
--------- 過去の出演者(一部) ---------
|
|
|
|
|
ベンチャーチャンネル
NPO法人起業家大学では、起業家支援活動の一環として「ベンチャーチャンネル」を企画・プロデュースしています。
.実際に起業を志す人にはもちろん、企業内で活躍するビジネスリーダーにとって必須の“起業家精神”を、第一線で活躍する起業家から本音の肉声を引き出し、それらを広く、世の中に発信していきます。
雑誌や書籍に書かれた、どんなにわかりやすい理論より、第一線で活躍する経営者が、自らの実体験を語った肉声に勝るものはありません。
ベンチャー企業を中心に、成長を続ける経営者の“経験”にフォーカスして、企業のIR活動やパンフレット、ニュースリリースからは見えてこない、数字やデータの裏側にある、経営者の理念、人柄や人間性、隠された成長の秘訣を、感じてていただける番組作りを目指します。
次世代を担う、ビジネスプロフェッショナルのヒントとなることを願っております。
--------- 過去の出演者(一部) ---------
|
|
|
|
|
■ マンスリーオーディオゼミナール ■
マンスリーオーディオゼミナール
起業家・経営者にとって、実践の場で経験に勝る学びの機会はありません。
起業家大学では、起業家支援の主旨にご賛同いただいた、第一線で活躍する現役の起業家・経営者・専門家の方々に講師としてご登壇いただき、貴重な経験やノウハウを惜しみなく語っていただいております。
そして、その講義内容を、生の声そのままでお伝えするために誕生したのがこのオーディオゼミナール対談シリーズです。
--------- 人気商品(一部) ---------
人気図書
※この商品はCDです。DVDではございません。
星野リゾートの事業戦略は
なぜ社員に支持されるのか
~意思決定のプロセスを共有すれば人は自ら動き出す~(CD)
真田 茂人×星野 佳路 (星野リゾート 代表取締役社長)
■ 起業家大学オープンカレッジ ■
起業家大学オープンカレッジ
起業家大学では、企業経営者、および起業家予備軍向けの
セミナー「起業家大学オープンカレッジ」を開催いたしております。
「もっと稼げるようになりたい!」
「経営者として、もっともっとスキルアップしたい!」
そんな思いに応えるために、本企画は生み出されました。
経営者向けセミナーや起業支援サービスは数多くありますが、
起業家大学では、
参加しやすく、継続して成長を実感できること
をコンセプトに、カリキュラム形式で講座を展開いたします。
開講中講座
プロフィールとパーソナルブランディング学を学んで
「売れる自分」を作りあげる!
起業家のためのパーソナルブランディング学
講師:水上 浩一(みずかみ ひろかず)
株式会社ドリームエナジーコンサルティング代表取締役
■ 雑 誌 ■
「“考える人”応援マガジン『RODAN(ロダン)』」は、各分野で活躍する人を紹介し、その考え方や想いを通じて、ロールモデル(お手本となる存在)を発掘していくマガジンです。経営者や著者をゲストに取り上げ、自身の言葉で語ってもらうことで、若者のアントレプレナー精神を育成し、自立精神溢れる、次世代を担う若者を輩出していくことが目的です。
全国の大学構内・大学図書館・学生ラウンジに設置いただいております。
【過去ご出演いただいた方々】(一部)
日本マクドナルドホールディングス株式会社(東証一部) 代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者(CEO) 原田泳幸氏
ワタミ株式会社(東証一部) 代表取締役社長 CEO 渡邉美樹氏
株式会社マクロミル(東証一部) 代表取締役社長 辻本秀幸氏
株式会社ユナイテッドアローズ 代表取締役 社長執行役員 重松理氏
株式会社ネクシィーズ(東証一部) 代表取締役社長 近藤太香巳氏
株式会社ベネフィット・ワン(東証二部) 代表取締役社長 白石徳生氏
株式会社マーベラスエンターテイメント(東証二部) 代表取締役社長 兼 最高経営責任者
セレブリックス・ホールディングス株式会社(ヘラクレス) 代表取締役会長 兼 CEO 三戸薫氏
シンワアートオークション株式会社(ヘラクレス) 代表取締役 倉田陽一郎氏
株式会社 GABA(マザーズ) 代表取締役社長 青野仲達氏
株式会社ビューティ花壇(マザーズ) 代表取締役会長 兼 社長 小田敬史氏
アイティメディア株式会社(マザーズ) 代表取締役会長 藤村厚夫氏
アウンコンサルティング株式会社(マザーズ) 代表取締役 兼 代表執行役員 信太明氏
株式会社パイプドビッツ(マザーズ) 代表取締役 佐谷宣昭氏
株式会社デジタルハーツ(マザーズ) 代表取締役社長 宮澤栄一氏
株式会社アガスタ(マザーズ) 代表取締役会長 松崎みさ氏
株式会社レッグス(JASDAQ) 代表取締役社長 内川淳一郎氏
株式会社ワークスアプリケーションズ(JASDAQ) 代表取締役最高経営責任者 牧野正幸氏
際コーポレーション株式会社 代表取締役 中島武氏
株式会社ナナコーポレーション 代表取締役 福西七重氏
株式会社イメージング 代表取締役 池本克之氏
株式会社ワイキューブ 代表取締役 安田 佳生氏
株式会社イノベーション 代表取締役 富田 直人氏